悪魔の新農薬 中国野菜よりもこわい?国産野菜の話

こんにちは!
首都圏でお料理教室・ケータリングをしている
発芽酵素食マイスターのメグです。


またまたがんのお話から始まった鶴見先生のお話ですが、
今回の一番の衝撃はこれでした。

悪魔の新農薬 『ネオニコチロイド』


脂溶性の有機・リン酸系の農薬に代わり、主力選手になった水溶性の農薬ですが、

この事実、あまりにも怖い話です。

みんな(私も含め)、なんでこんなこと知らされてないの?といいたくなるほど、
やばい話です。

話は長いですがほんとに知っておいてほしい話。
私は今知ってよかったと心底思います。


アメリカで2006年全州でミツバチが消えました。240億匹が消えたのです。

同じように岩手県でもミツバチの8割がいなくなりました。

原因がこのネオニコチロイドでした。


この農薬は脳内伝達物質のアセチルコリンの偽者になりかわります。

神経系に作用し、正しい信号が脳に伝わらなくなります。

ミツバチは神経が侵され、方向感覚がなくなり、
巣に帰ることができず、餓死しました。

脳のニューロンを犯されたミツバチは、蜜の採集に出かけたまま帰らない人になります。

受粉に必要なミツバチの激減は、大問題です。

なぜなら、ミツバチによる交配で種の存続を維持している植物は多く、

(フルーツ・野菜の90種以上)

これらの植物群は今後、種の保存が出来ないことになります。


つまり被害はミツバチの問題だけではないのです。

自然の生態系が一瞬のうちに破壊されてしまいます。

土壌生物や微生物にいたる広範囲に影響が出ます。


ミツバチの死=植物の死=生態系の死、です。



ネオニコチノイドの毒性が悪魔を言われる所以は、またそれが水溶性であることにあります。

脂溶性でなく水溶性であるため、植物は水と一緒に吸収してしまいます。

なので、植物全体に行き渡り、洗っても決して落ちません。

ハウス野菜には100%残留します。


野菜の20%にはネオニコチノイドが含有しています。それを毎日食していると思うとぞっとします。


農業大国フランスでは、最高裁判所がミツバチ消滅の犯人はネオニコチノイドであると判決を下しました。

フランスをはじめヨーロッパ各国で相次いで使用中止命令が出されているにもかかわらず、
日本ではこの系統の農薬が主流で一番使用されています。

中国産食品に多量の農薬が含まれていることは常識になっていますが、

日本でのネオニコチノイドの使用量は中国の100 倍です。

中国野菜は危ないから避けています、なんて......。


知らないのは日本の消費者だけでしょうか。



毒性は青酸カリと同程度。

原爆並みで、5ccで1発で死ねます。

しかも、ネオニコチノイドの拡散は広く、半径4kmを汚染します。

一般の水和剤などは汚染範囲は100m四方で、風があっても500mの範囲です。

ネオニコチノイドは水蒸気となって拡散するからです。

4kmも移動しては

有機栽培も自然栽培も日本では成立しなくなる可能性があります。

野菜の農薬だけでなく、カメムシ殺し、ペットのノミ退治、シロアリ、ゴキブリスプレー
にまで使われています。

ゴキブリスプレーでゴキブリがころっと死ぬのはこのためです。

それがたっぷりかかった野菜を食べています。

(この国の有機野菜はわずか0,16%、残りの99,84%は農薬が使われている)



17人に1人の奇形児、うつ病、アルツハイマー、脳梗塞の原因とも言われています。

鶴見先生は食糧不足の果てに、人口は30億人まで減るとおっしゃいました。

日本は全世界の農薬の32%と使っています。
あんなに国土の広いアメリカの9倍、カナダの18倍使っているのです。


かなり、感情的になるのを抑えて書きました。
農薬のかかった野菜を買うのは控えないと、本当に生死に関わる問題だと
思います。国産野菜が一番危ないんじゃ?輸入野菜よりも悪いんじゃ?
ほんとうにこの国はどうなっているの?みんな知らないの?知っているの?
ねえどうなの?だれにぶつけようもない感情なので、ここに書きました。

乱文失礼しました。 
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このブログに来てくれて、貴重な時間をさいて読んでくれて、
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by hatugashoku | 2010-11-22 14:59 | 偉大な先生からきいたお話

365日のブロッコリースプラウトレシピを作っています。発芽酵素食で健康で元気でHAPPY★発芽玄米と食前野菜、スプラウトの食生活をおすすめしています。

by sproutマイスターmeg