2016年 06月 12日
夏の豆腐の合理的なわけ
発芽酵素食マイスター
ブロッコリースプラウト研究家の
中井川 恵です。
【ブロッコリースプラウト365】は、
2015/10/1からスタート、一年間ブロッコリースプラウトと過ごす毎日を綴っています。
今日は day252です。
夏の代表料理(つまみ)といえば、
えだまめと冷やっこ、ではないですか。
豆腐は体を冷やす食材です。大豆が陰性なので、豆腐も陰性の食材です。
そして陰性の食材は体を冷やします。
冬の湯豆腐とか鍋の豆腐とか、あったかくしてあるけど、実は体の中では冷やしてます。
だから夏に冷やっこを食べるのはとても理にかなっているんです。
さらに豆腐にはフェニルアラニンが豊富に含まれています。
フェニルアラニンが玄米などに含まれるフェルラ酸と結び付くとメラニンを作りにくくします。
フェルラ酸はとくに発芽玄米になると増加するので、発芽玄米と豆腐はナイスな組み合わせ。
ということで、夏にぴったりな冷やっこを!
醤油とネギではなくいろんな味で食べられるのが冷やっこのよいところ。
ブロッコリースプラウトも抜群に合うのもよいところ。
まだまだあるそら豆の豆苗を菜種油で炒めて、お味噌で味付けしたものと、ブロッコリースプラウトをのせて。
ブロッコリースプラウトには、スルフォラファンがたっぷり含まれています。
スルフォラファンは抗酸化作用が高く、しかも3日間続けて効き続けます。
つまり3日に1回食べればオッケー!
3日に1回1パックのブロスプ習慣で、元気にHAPPYに過ごしましょう😆🌱
メグでした。
今日も読んでいただいてありがとうございます。♪( ´▽`)
↓ブロスプスルフォラファーン♪