2015年 10月 21日
ブロッコリースプラウト365 day21
発芽酵素食マイスターの中井川です。
今日はコロッケ♪
コロッケは日本人なら9割の方が好きな国民食らしいです。
そう来たらもう、あれです。
ブロッコリースプラウトをコロッケにinしない手はないですね!
具は、じゃがいも、キャベツ、コーン、ブロッコリースプラウトです。
玉ねぎを入れたくないので、代わりにキャベツにしました。
キャベツもブロッコリースプラウトと同じアブラナ科の野菜なので、勝手に親近感をもっています。
トウモロコシは私の好きな野菜トップ5に入ります。
その訳は幼少期の記憶にさかのぼるかもしれません。
夏になると私は必ず秋田の田舎に行っていました。
夏休みはほぼ秋田で過ごしました。田舎の子供たちに揉まれて、日中はとんぼとりや川遊びにあけくれ、夏休みが終わると真っ黒に焼けて東京に帰ります。
川魚を銛で捕まえて焼いて食べたり、激流の川で流され溺れかけたり、近くの牛舎で牛に干し草をあげて牛のよだれの粘着度合いに驚いたり、ダムで泳いで陸にあがってみたら足にヒルが大量についていたり!
私の性格や趣味思考の原点は間違いなくそこですね。細かいことを気にしない、虫も平気で、自然と野菜と動物が好きになりました。
小さいときはなんで毎年秋田にいかなくちゃいけないのか(お母さんは東京に帰り子供だけにされた)…と思っていましたが、今となれば東京では味わえない貴重な経験をさせてくれたことに感謝しかないです。
ほんと思いっきり体を使って毎日疲れ果てて眠る。自然と生きてるな、と思ったあの頃です。
さて、秋田のおばあちゃんが作ってくれたトウモロコシは、はっきり言って絶品で私の大好物でした。
庭から新鮮なトウモロコシを山ほど抱えてとってきて、そのとれたてをすぐに大きな大きなアルミの鍋で茹でるんです。一回に30本とか茹でるんですよ。
(あまりに沢山とうもろこしのひげがゴミとして出るので、冷やし中華の麺にして、花や葉っぱをトッピングしておままごとしてました)
茹で上がったとうもろこし(田舎では“ときび”と呼びます)は、2.3本を仏壇と神棚にそえて、ちーんとしてから、残りは全てテーブルの上に山積みされます。
それから各人が自由に食べるんです。
だいたい茹でたてを3本食べてました。
それからまた何時間かして小腹が空いたらまた1本、食事の後のデザートにまた1本
1日5.6本は余裕で(笑)
私のトウモロコシの消費スピード半端じゃなかったと思います。
甘くて美味しいから『トウモロコシは別腹』🌽
これは今も変わらないかもしれないです。
これが私がトウモロコシに魅了されたストーリーです。
さて、話が大分それました、今日はコロッケでしたね。
写真でお送りしました。
レシピはというと、
じゃがいも…大1個(150g)
ブロッコリースプラウト…1パック
キャベツ…50g
コーン…50g
じゃがいもは蒸かすか、茹でて粉ふきいもの要領で水分をとばしておくと、ほくほくコロッケになる。熱いうちにつぶしておく。冷ます。
キャベツとコーンに塩1/2入れて油でしっかりと炒め、小1砂糖を入れて火をとめる。
じゃがいもと合わせたら、2等分にして平らに丸くコロッケ型に成形し、しっかり冷ます。急いでいるときは冷蔵庫に。
小麦粉と水を同量混ぜた液にコロッケをつけて、パン粉をつけて揚げる。焦げないように中火でじっくり火をとおす。中が熱くなるまでしっかりと。
です。ポイントは小1の砂糖と、コロッケを成形したらしっかり冷ますことです。しっかり冷まさないと破裂しがちなので、しっかり冷ましましょう。
今日はとうもろこしを語りだして長くなってしまいました。一生とうもろこしloveです!
(もちろんブロッコリースプラウトもlove)
長々と読んでいただきありがとうございました\(^^)
ぜひお試しください!!
ブロッコリースプラウトには、スルフォラファンがたっぷり含まれています。
スルフォラファンは抗酸化作用が高く、しかも3日間続けて効き続けます。
つまり3日に1回でオッケー!
3日に1回のブロスプ習慣で、元気にHAPPYに😆🌱
メグでした。
今日も読んでいただいてありがとうございます。♪( ´▽`)
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